Top >  知識を得る >  消費者ローンのデメリット

消費者ローンのデメリット

消費者ローンのデメリット

消費者ローンのデメリットも大きく分けてると2つです。 1つは金利が高いということ。2つ目はイメージが悪いというところでしょうか。


1、金利が高いということ


銀行は信用を考えて、利息制限法を遵守しています。
カード会社・信販会社は利息制限法の上限18%での融資が多いです。

消費者ローンは出資法以上・利息制限法以内のグレーゾーン金利で貸付を行っていますので、金利は1番高いことになります。消費者ローンは、銀行のように担保を取らない無担保・無保証主義が原則ですので、会社側からみてリスクが高い商売ということになります。そのため高い利息を取っているといえます。

またグレーゾーン金利が撤廃された場合、貸し付け条件を厳しくせざるを得ないため、借りることが出来る人が少なくなると消費者ローン側は主張しています。ただ2006年に、グレーゾーン金利の廃止を盛り込んだ貸金業法の改正案が提出されましたので、結局、数年後にはグレーゾーン金利で貸し付けるということは出来なくなりそうです。


2、イメージが悪いということ


これはまず、消費者ローンがサラ金と呼ばれていた頃のイメージを引きずっているからです。


特に昭和40年代後半から50年代前半は、高金利・過剰融資・苛酷な取立てによる「サラ金3悪」が社会的な問題になった時期でした。この頃は貸金業規正法は無く、また出資法も昭和29年に制定されたままの改正前のものでしたので、上限金利も今とは比べ物にならないくらい高い水準でした。


その後、法律の改正や業界によるカウンセリング活動・株式上場会社の出現などにより社会的認知が進み、「サラ金」から「消費者ローン」へと呼び名も変わってきています。


ただし、いまだに無許可で営業している金融業者もいます。そのようなところは法律違反となる取立行為も行いますので、利用は避けたほうが賢明です。


また、「借金はよくない」という世間の風潮もイメージの悪さに一役買っています。クレジットカードによるショッピングも借金の一種ですが、「買い物」的な意識が大きいのに対し、キャッシングは「借金」そのものですから抵抗を感じる人も多いのでしょう。

         

知識を得る

関連エントリー

金利の差は想像以上 金利についてのポイント 金利を計算してみる 登録情報について 信用情報機関とは? 自分の信用情報を見る 消費者ローンのメリット 消費者ローンのデメリット 貸金業者の登録番号について ヤミ金から借りるのは厳禁! 法律違反となる取立て行為 悪質な取立てを受けたら